診療案内|高山眼科|高崎市の眼科、日帰り手術対応、白内障、緑内障、近視矯正

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診療案内|高山眼科|高崎市の眼科、日帰り手術対応、白内障、緑内障、近視矯正

  • 白内障

    老眼は40歳が過ぎた頃から始まりますが、原因は目の老化現象です。遠近のピントを調整し網膜に伝えるのが眼球の中にある水晶体で、遠近に応じて水晶体の厚さを調整しピントを合わせることが出来ます。老眼になると水晶体が固くなり、遠近に応じて柔軟に対応できた水晶体の厚さの調整が上手くできなくなり、網膜にピントを伝えることができづらくなります。

  • 緑内障

    緑内障は、眼圧が上がることにより、見えない場所(暗点)が出たり、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。初期から中期には視力が良いので異常に気づくのが遅れやすく、気づいたときには既に視野がかなり狭くなっていることが少なくありません。病気の進行とともに視力も低下し、最悪の場合失明にいたることがあります。

  • 角膜の病気

    角膜は厚さ約0.5mmの透明な組織で、「黒目」と呼ばれています。その角膜に病原性を持った微生物が付着し繁殖した状態を角膜感染症と呼びます。通常、角膜の表面は角膜上皮という組織で覆われており、簡単には微生物が進入できないような構造になっています。しかし、何らかの原因で角膜上皮に傷ができてしまうと微生物が付着し繁殖しやすくなります。角膜感染症を起こす主な微生物として、細菌・真菌(病原性を有するカビ)・アカントアメーバ・ヘルペスウイルスなどがあります。

  • 網膜の病気

    加齢黄斑変性とは、モノを見るときに重要なはたらきをする黄斑という組織が、加齢とともにダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気のことです。私たちはモノを見るときに、目の中に入ってきた光を網膜という組織で刺激として受け取り、その信号を脳に送るために視神経に伝達します。その網膜の中心部分が黄斑です。様々な疫学調査において1998年の調査では50歳以上のAMD有病率は0.9%(滲出型は0.6%)だったのに対し、2007年の調査では1.3%(滲出型は1.2%)に増加していました。

  • その他の病気

    白目の表面を覆っている半透明の膜を結膜と言います。この結膜の下にある細胞が異常に繁殖して、目頭のほうから黒目(角膜)にかけて三角形状に入り込む病気が翼状片です。結膜には血管が多く存在しているため、血管のない角膜に入り込むことで黒目が充血したように赤く見えます。こぶができたように腫れますが、悪性ではありません。白目の一部が黒目に伸びてきたように発生するので、鏡で見ればすぐにわかるでしょう。翼状片は両目に発症することもあります。

  • ドライアイ・IPL治療

    ドライアイの症状は、目の乾きだけでなく疲れ目から痛みまで様々。涙の成分のバランスの崩れが原因となって、眼球の表面が乾燥したりします。又、痛みや傷を生じる症例のことをいいます。涙液分泌減少症や乾性角膜結膜炎として診断されることもあります。最近ではPC利用時間が増えたと同時にスマホやゲームをされる方も非常に多くなり老若男女にかかわらず日常的なストレスも多くなりがちです。高齢者では老化や病気などもドライアイの原因となります。

  • 一般眼科

    眼科は、目と目の周囲に関する病気を全般的にみる診療科で、乳幼児からご高齢の方まで幅広く診療します。情報の視覚化が進む現代では、“ものをしっかり見る”ことは、日常生活においてきわめて重要です。一方、パソコンやスマートフォンの急速な普及に伴い、目に対するストレスも非常に大きくなっています。子どもの近視は増加傾向にあり、大人も目の酷使によって眼精疲労や不調を訴える方が増えています。また、高齢化社会において、より高い生活の質(QOL)を維持するためにも目の健康は重要です。

  • 小児眼科

    小児眼科は小児や子どもの眼疾患を専門とする診療科です。目は8歳くらいまでには成人同様の視力になるといわれていますが、それまでに何かしらのトラブルが生じて成長が阻害されると、のちのち様々な影響が出ることが考えられます。小児期は心身ともに成長発達が旺盛で、とくに視機能の発達においては大変重要な時期といえますが、小児は大人のように十分検査ができないこともあり、病気の発見や治療が遅れるケースもあります。また、幼いお子様は、目がよく見えていなくても、それがあたりまえの状態で困らないため気づきません。

  • アレルギー

    花粉症は、特定の植物の花粉が原因(アレルゲン)になって症状を起こすアレルギー疾患です。目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などを起こすことがあります。耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科と、強く出ていてお悩みになっている症状に合わせて診療科を選んで受診すると効果的な治療が可能です。マスクのように手軽に覆う手段がない眼の症状でお悩みの方は多く、そうした場合には眼科受診をおすすめします。花粉症では春のスギ花粉が有名ですが、ヒノキ・ハンノキ・カモガヤ・ブタクサ・ヨモギなどがあり、夏や秋に症状を起こすものもあります。

  • アイドック

    アイドックとは、眼に特化した人間ドックです。働き世代の40歳を過ぎると、眼の病気の発症率は高まります。失明の三大原因である緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性症は、初期には自覚症状が少ない病気です。特に緑内障は初期段階では全く自覚症状がないことがほとんどです。しかし、健康診断で眼に関しての検査は視力検査程度。健康診断ではこれらの診断がつかないことがあるのです。アイドックでは、自覚症状がない段階の、普段の生活では異常が見つかりにくい眼の病気を早期発見・予防することができます。

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